2008年09月11日
毎日のこと

病気の子どもが、毎日を懸命に生きてる番組を見た。
可愛い小さな命が、病気と戦いながらも、前を向いてまっすぐに生きていた。
仕事に不満を感じ、生活にハリがないとボヤく自分が、とても とても 恥ずかしく思えてしまった。
朝目が覚め、美味しくご飯を戴き、おばあちゃんに「おはよう」って言える。
仕事して、家の事をして、夜は「おやすみ」と布団に入る。
行きたい場所には行こうと思えば どこでも行ける。
テレビ見たり、電話したり、のんびり風呂入って、時には三線を弾き楽しめる。
当たり前すぎた毎日が、とても愛しく感じた。何に対してかわからないけど、とても感謝したくなった。
子どもから学ぶこと、本当に多いな。
(u_u)
今日はNYのあの事件から7年目。
忘れていた大事なことを思い出しました。
Posted by みどり at 22:09│Comments(0)