2007年07月03日

時は流れず


一粒の砂に 一つの世界を見
一輪の野の花に 一つの天国を見
てのひらに無限を乗せ
一時のうちに永遠を感じる
ウィリアム・ブレイク


この詩を読んだ時、私は三線を思わずにはいられませんでした。好きなものに触れる時、好きな事をする時、時間って止まってるような気がしました。



Posted by みどり at 11:27│Comments(2)
この記事へのコメント
すごいなぁ、心に染みます。
音楽や、芸術って感じ方によって、拡がりは無限ですよね。
人間の心も、同じなのかも。私は、三線が体の一部になって、
楽器になったように演奏したいです。
でも、何十年もかかりそう・・・・
Posted by れいちぇる at 2007年07月03日 22:30
何十年かかっても、いつかそうなれば素敵ですネ(^^)私も、おばぁになっても続けていられたらな☆
Posted by みどりん at 2007年07月03日 22:45
 
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